逆指値注文の活用法
■ 逆指値(ストップ)注文の活用法
逆指値(ストップ)注文とは、「指定した価格よりも高くなれば買い」、「指定した価格よりも安くなれば売り」とする注文方法です。通常の指値注文とは逆の注文方法であることから「逆指値(ストップ)」と呼ばれています。逆指値(ストップ)注文を活用することで、損失の拡大を防ぐ(ロスカット)注文や、利益確定の注文(トレイリング・ストップ)、相場の勢いに乗って利益を伸ばすトレンドフォローに用いるなど、リスク管理から利益追求まで多様にご利用することができます。
■ 損失限定(ストップロス)
リスク管理を行う上で、最も基本的な利用方法。保有している買い建玉、あるいは売り建玉について、
相場が反対方向に動いた場合に備え、損失を限定したい。
(1)日経225先物X月限が今後、上昇するだろう、という考えから11,040円で新規に買い建てた。
(2)思惑通り、相場が上昇すれば良いが、上値が重く横ばいに推移。持ち合い状態となり、いつ相場が急落するかわからないので、念のため、10,990円で売り決済のストップ注文を出しておいた。
(3)売りが優勢となり、相場はそのまま下降。10,990円で売り決済注文が執行され、損失は50円に限定。
▲新規に買って、売り決済でストップ注文を出した場合
※相場の変動により、スリッページが発生する場合があります。
※手数料は考慮いたしておりません。
■ レンジ抜けの買いと売り(レンジブレイク)
相場がもみ合い状態となり、ボックス圏からの抜け。もしくは以前に付けた高値と安値の抜きを想定し、
相場のトレンドの転換点を狙うやり方。
(1)日経225先物X月限が10,960円から11,040円のボックス圏になり、一進一退の展開が続いている。このボックス圏を抜けて上値を追いかけるような展開になれば、より大きな上昇が期待できそうな予感。11,020円をつけ、レンジの天井が見えてきたところで11,050円での買いのストップ注文を出しておいた。
(2)その後、11,040円を超えレンジ抜けし、11,050円をつけた。買いのストップ注文は執行され、思惑通り新規に買うことができた。
▲買いの場合
※相場の変動により、スリッページが発生する場合があります。
※手数料は考慮いたしておりません。
■ 利益確定(トレイリングストップ)
保有している買い建玉、あるいは売り建玉について、相場が思惑通り推移しているので、
建玉を決済せずに利益を追求したい。しかし、いつ相場が反転するかわからないので、ある一定の値段でストップ注文を出しておき、あらかじめ利益を確保しておきたい。
(1)日経225先物X月限が今後、上昇するだろう、という考えから10,990円で新規に買い建てた。
(2)11,000円を挟み、上値の重い展開が続いたが、抵抗線を抜け上昇し、11,070円をつけた。
まだ相場が上昇しそうだが、いつ反転するかわからないので、念のため11,030円で売り決済のストップ注文を出しておいた。
(3)相場は反転し、11,030円で売り決済注文が執行され、利益は40円となった。
※相場の変動により、スリッページが発生する場合があります。
※手数料は考慮いたしておりません。
情報提供元 ひまわり証券株式会社
■会社概要
会社名 ひまわり証券株式会社Himawari Securities, Inc.
設立年月日 平成14年2月14日
資本金 14億円
代表者 代表取締役社長 山 地 一 郎
事業内容 証券業 (関東財務局長(証)第204号)
金融先物取引業 (関東財務局長(金先)第54号)
所在地 〒105-0022 東京都港区海岸一丁目11番1号
TEL 03-5400-3456
FAX 03-5400-3624
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